LGBTs

🍀自分のセクシュアリティ。親にも誰にも言えず一人で抱え込んでいる…。

🍀制服、トイレ、学校、会社、病院…困っているけど、どうしたらいいんだろう…。

🍀当事者でおひとり様。老後が不安…。

🍀パートナーが突然倒れて、意識不明。戸籍上は他人の私。医療の同意やサインをすることが出来ないの？

🍀パートナーが認知症に…。私は家族として、契約や支払い手続きが出来ないの？

🍀二人で築き上げた財産、二人で購入した不動産。相続はできるの？

🍀我が子がLGBT当事者。自分と同じような親同士のつながりがほしい…。

当事務所では、多くのLGBT当事者の方々や、そのご家族からのお悩みを伺ってきました。

自分のセクシュアリティに悩み、誰にも言えずに、一人で抱え込んで、苦しんでいる方が少なくありません。

同性婚が認められていない現在の日本では、パートナーでも、二人で築いた財産は遺言がなければ、親族が相続することになります。また、ずっと一緒に暮らしているパートナーでも、個人情報保護の壁があり、親族と認められずに、面会できなかったり、医師からの説明の場に同席できないことがあります。

しかし、そういった個人的な悩みや、医療・相続などの問題を相談したくても、「なかなか相談しづらい」「どこに行けばいいのかわからない」「当事者の事情を理解してもらえるか不安」という方が、たくさんいらっしゃいます。

一人でお悩みの方、困っている方、将来に向けて準備をしたい方など、どうぞお問合せください。

当事務所は、法的な立場から、性的マイノリティの方々に対する支援（パートナーシップ契約や医療同意公正証書などの書類作成等）を行っております。また、LGBT支援法律家ネットワークに所属しており、さらに、LGBT当事者や当事者のご家族、活動家、支援団体とも連携をとっており、ご要望に応じてご紹介させていただいております。