せっかく家族を信じて託したのに、裁判なんて悲しいよね

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

札幌には、「小鳥のひろば」があります。

私は、大通方面で待ち合わせするときには、よくここを利用します。

小鳥って可愛いですよね、動きを追っていると時間があっという間に過ぎるので、待っていてもあまり苦にならない(^^)



それでは、本日の本題です。

「民事信託支援の留意点」を学んできました。

裁判の判例や、信託法を使って解説してもらえたので、非常にわかりやすかったです。



🍀契約書の文言の背後にある委託者の意見や受益者の利益を重視
・贈与税に関する、扶養範囲内の受益権のリスクは?


🍀信託が終了したときには、速やかに帰属権利者に権利を渡す

🍀受託者の財産管理のブラックボックス化は許されない
・貸借対照表や損益計算書の作成は、シンプルな信託なら絶対ではない?
・預金通帳も信託帳簿に該当する?




セミナー後には、参加した弁護士や司法書士のご感想や疑問点を聞くことができて、これもとっても面白かったですね(^^)

北海道にいながら、全国の士業の勉強会に参加できるのは非常にありがたいです。



私の事務所では、「終活」や「家族信託」のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

書類作成が前提でなくても、全然大丈夫です(^^)

せっかく信じて託したのに、家族仲が悪くなってしまうなんて悲しいですよね、おひとりで悩まずご相談くださいね。