音楽療法で効果が得られるのは、じつは奏者?

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

我が家のお赤飯は、甘納豆入りです♪ 

みなさんは、どんなお赤飯を、どんなときに誰と食べたいですか?(^^)



それでは、本日の本題です。

先日、音楽療法セミナーを受講してきました。

日本でおこなわれている音楽療法の主流のスタイルは、欧米から入ってきたと言われているのはご存じでしたか?

心的外傷ストレス障害(PTSD)に悩まされている人たちに、「音楽で元気になって欲しい」という思いからおこなわれたのが、きっかけとなった活動と言われています。

音楽のパワーって、すごいですものね♪



音楽の持つ特性や治療の構造などが研究されて作られていった音楽療法の効果とは

🍀痛みの緩和
🍀進行性の病気の進行を遅らせることができる
🍀できることの再発見やコミュニケーションで、モチベーションアップ
🍀リズムに乗ったり、歌ったり演奏したりして、ストレス発散
🍀成功体験の積み重ねで、自信回復
🍀コミュニケーション能力が高まる
🍀発語が増える
🍀表情が豊かになる
🍀集中力があがる


まだまだありますよね(^^)



私の事務所でも、音楽セラピーをおこなっています♪

民族楽器を使っているので、ご病気の方々や年を重ねたみなさんも、初めて見る楽器や懐かしい楽器に、目を輝かせて身を乗り出している姿は、こちらまで元気をもらえます(^^)

どんなときも、楽しむことが一番ですね♪