あなたの心配事はどんなこと?

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

なぜか、春なのに眠気よりも食欲が止まらないです、みなさんはいかがでしょうか?



それでは、本日の本題です。

先日、「親なき後対策」や「家族信託」を学んできました。

ケース別に、専門家から実際の経験談を聴かせていただけて、非常に勉強になりました。

やっぱり、経験談は大きな学びになりますね、ありがたい(^^)

🍀法定後見の親族のボーダーは500万円?
🍀専門家による後見人は8割ほど
🍀親心後見
🍀特別代理人、家裁が選任1~3か月くらいかかる?司法書士が多い?
🍀家族信託
🍀シングルマザー



印象的だった言葉が、いくつかありました。

🍀仲がいいことは財産
🍀あきらめない

その通りだと私も思います。みなさんは、大切な人と情報を共有していますか?情報収集も対策も、元気なうちにしておくといいですよ(^^)

私の父が余命宣告されたときも、とてもじゃないけど「遺言書書いて」なんて言えませんでした。

しかし父の場合は、終活専門の私が作った「エンディングノート」を、元気なうちから書いてくれていましたし、延命治療の話も普段から何度もしていて、家族全員の「尊厳死宣言書」を私が作成していましたので、突然の余命宣告の際の話し合いも手続きも、比較的スムーズでした。

父の治療のために、すぐに家族が一致団結することができたのは、良かったなと思います。

たくさんの医療従事者や専門家に支えられて、「このために私は行政書士になったのかもしれない」と、あの頃はよく思いました。

あなたと大切な人が、最期まで幸せでいられますように(^^)

私の事務所では、終活のご相談も伺っています、お気軽にお問い合わせください。