行政書士のところには、相談に行きにくい?

先日、セミナーを受講してきました。

「障害のある子がひとりで生きていく力を学ぶシリーズ」ことばの魔法で世界が変わる
~親も子も幸せになるコミュニケーション術~

障害がある無しにかかわらず、あらゆる場面で使える術だなと感じました。

●問題がおきたときに考えたいこと
〇主語を自分にする
→怒らず、自分の気持ちを伝える

●聴き上手になるポイント
〇黙って聞く
〇自分の聞きたいことではなく、相手の話したいことを引き出す質問
〇相手の感情を確認する
→相手のモヤモヤを確認→ズレをなくす→相手のコップがスッキリ

●リフレーミング
〇短所は、長所や可能性、チャンスになる
おしゃべり→情報発信力がある


ワーク形式で、楽しく学べました。実りある時間でした、ありがとうございました。

私の事務所では、書類作成だけではなく、相談業務に特に力を入れています。

行政書士のところには、「書類作成の依頼が前提での相談しかできない」と思われることが多々あります。

そこで私は、気楽に相談に来ていただきたくて、「占いはお会いしてすぐに本題に入る」と聞いて、支援の幅を広げたいと思い、占いや鑑定の勉強をしました。

お悩みを伺う中で、ご希望によって「命式鑑定」や、「カードリーディング」も取り入れています。

 

グルグル思考に、新たな視点が欲しいときにどうぞ。