自分で食べられなくなったら、無理な延命治療はしたくない

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

本日は、「日本弁護士連合会」主催の、成年後見制度の学習会に参加してきました。

テーマは「必要なとき、必要なことだけに使える後見制度の姿とは」

公証人、弁護士、司法書士、社会福祉士などの、パネルディスカッションもあり、非常に勉強になりました。



それでは、本日のお知らせです。

「公益財団法人 日本尊厳死協会」の「リビング・ウイル」が11月に改訂されます。

委員会を立ち上げて、4年にわたって議論を重ね、改訂されました。

🍀リビング・ウイル(人生の最終段階に置ける事前指示書)
🍀私の希望表明書

この2つが、変更されました。



「公益財団法人 日本尊厳死協会 北海道支部」では、リビングウイル作成講座を開催しています。

あなたは大切な人に、「人生の最終段階に置ける自分の希望」を伝えていますか?

「人としての尊厳を損なわずに死を迎えたい」という方々が、参加してくださいます。

🍀2022年10月11日
🍀10:00~11:00
🍀ZOOM開催
🍀無料

講師は私です(^^)

よくあるご質問は「どうしたら、希望が叶いますか?」「かかりつけ医って、どうやって見つけるの?」「リビングウイルは、どこにしまっておくといいの?」

この講座は、座談会のような雰囲気なのが特徴です。現役ドクターと行政書士が、みなさんのご質問にお答えします。お気軽にご参加ください。

私の事務所でも、尊厳死宣言公正証書作成のサポートをしています。お気軽にお問い合わせください。