救急隊員って、延命中止できるの?

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

最近の札幌は、風が強くて秋を感じますね(^^)

先日、「公益財団法人 日本尊厳死協会 北海道支部」の、活動をしてきました。



久しぶりに、教育文化会館まで足を運びました。



教文まで歩くときは、いつも大通公園を歩いて行きます♪


ちょうど、ビアガーデンの時期でした。



大通公園は、お散歩にもピッタリですよね。こんなに大きくてのどかな大通公園が近くにあって、幸せだなといつも感じます♪



それでは、先日の学びのご紹介です。

「高齢者の終末医療を考える会」主催の、講演会でした。



🍀守られていないガイドライン
🍀厚生労働省

🍀立場表明
🍀日本老年医学会

🍀延命中止
🍀救急隊員の指針
🍀救急情報カード
🍀本人のリビングウイルと、かかりつけ医の言葉があれば、延命中止ができる


北海道支部長のお話の中で、とくに記憶に残った言葉が「治療の希望が叶うかどうかは、医師しだい。しかし、リビングウイルは無いよりあった方が、圧倒的に有利!」でした。

想いを可視化するもの、証拠となるもの、「リビングウイル(延命を望まない事を書くことが多い)」のように、自分の想いを言葉にして「書類」にすることは、非常に重要です。

あなたの人生、どのように生きたいですか?