「家族に、重い選択をさせなくて済む」ということを、すごく感じました

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

今日は、私の事務所の前にある学校のグランドに、全校生徒がジャージ姿で出ていたので「あら♪運動会?体育大会?」と思って、にぎやかになるなー♪と楽しみにしていましたが、次にグランドを見たときには、一人もいなくなっていました。

え?一瞬の出来事?いったい何があったのだろう?気になるー!



さて、本日の本題です。

「公益財団法人 日本尊厳死協会 北海道支部」主催の、「第3回 リビング・ウイル作成講座」が、本日開催されました。

いつも思うのですが、参加者さんのご質問のおかげで、濃い内容になるんですよね、ありがたいです(^^)

おかげで、講座後に嬉しいご感想をいただきました。

・今日は、とても勉強になりました。なんとなくリビング・ウイルとか尊厳死という言葉を知っている程度だったのですが、用語の説明から始まり、実際どのように運用されているかなど具体的なお話もあり、予備知識の少ない私でもすごくわかりやすかったです。
・リビング・ウイルを書く意味として、自分の希望を伝えられるというのももちろん大切ですが、家族に重い選択をさせなくて済むということをすごく感じました。私も遠くないうちに用意しようと思いました。
・ほとんど知識がなかったのですが、七枝さんの最初の説明も、医師の方の説明もわかりやすく、さらに皆さんの質問で理解が深まりました。参加させてもらって良かったです。
・私は尊厳死とかリビング・ウイルという名前を知っている程度で知識は薄かったのですが、今日の1時間で概要から実際にどう扱われているのかまで学べて、とても有意義でした。
・とても役立つお話をお聞かせ頂きましてありがとうございました。機会がありましたらまた視聴したいと思います。




ご参加くださった皆様ありがとうございました。次回は8月9日です、ご参加お待ちしております(^^)