ペットを安心して託せる場所ってある?

こんにちわ。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

毎日暑いですね、みなさんのところにはエアコンはありますか?私の所には無いです。扇風機と、うちわが夏のお友達です(^^)

札幌は、エアコンのない施設や自宅が当たり前でしたが、近年はエアコンが増えましたね。



さて本日の本題です。

あなたは、「ペット供養」この言葉聞いた事はありますか?

家族の一員として一緒に生活していた存在、そんな存在の死後、火葬したり納骨したり、ペンダントにして常に一緒にいたり、様々な供養の形をとっているご家庭があると思います。

そんな中、「あの納骨堂には入れたくないから、家に連れて帰ってきている。でも、私が死んだらどうしよう。」

こういう声があるのも事実です。人間の納骨堂とは、ちょっと管理の仕方が違うところが多いようですね。

「託せるところがなくて困っている」

檀家さんの声に、常日頃から耳を傾けているご住職が、奥さんに「気になっているんだよ、前から」
このご住職の言葉で、写真のように安心してペット供養できる居場所の、お寺の敷地内への建立が実現しました。

北海道に誕生しました(^^)

こちらのご住職は、いつも檀家さんとお話なさるのを非常に大切にしているので、亡くなったときの戒名も、その方に寄り添った戒名を考えたり、お葬式ではその方の思い出をじっくり語ったり、墓守が絶える可能性の高いこの時代に合わせて、永代供養のお墓を建立したり、まさに寄り添い型のご住職。

こちらの檀家さんは安心ですね♪

 

このお寺さんの奥さんは、私の友人です。じつはこの友人であるHさんとの出会いは、数年前、私が講師を務めた「終活セミナー」の会場。

 

Hさんは、Facebookのイベントで偶然見つけて、「余命半年と言われたら、あなたは何を選択しますか?」このテーマに興味を持って、何時間もJRに乗って、わざわざ前日から札幌に一泊して参加してくださったんです。


Facebookが繋いでくれたご縁♪ ありがたいですね、私にとっては必然的な出会いだったと感じています(^^)

それからは、電話やメッセンジャーやFacebookで交流を深めて、今では「隣に住んでいるご近所さんみたいな存在だね♪」と、言いあっている仲です。

簡単には会えない距離ですが、心の距離はとっても近い、そんな存在です。

もう、知り合ってから何年になるかな?このお写真もHさんが写したのを、ネット上にアップしてもいいよと言ってもらったお写真です。

ペットのこと、自分や家族の健康のこと、死生観、預貯金のこと、不動産のこと、あなたは大切な方々と話し合っていますか?事前準備って、結構大事です。

 

当事務所では、終活に関するご相談、いつでも承っております。