(一財)日本尊厳死協会 北海道支部 理事 / セラピスト / 女性行政書士

行政書士サポートグリーンオフィス

 行政書士 岡田 七枝 

突然の余命宣告!その時あなたはどうなると思いますか?

こんにちは。後悔しないための終活アドバイザー行政書士 岡田七枝です。

 

「お父さんは、ガンの末期です」突然のガン宣告!怖くて仕方がない!

 

そんなとき、あなたがたご家族の支えになるような、完全オリジナルの「人生アルバム」を、私と一緒に作りませんか?

終活で何かと話題になる「エンディングノート」これは、「死」が目前にせまった人が書くと、思われています。

 

しかし、エンディングノートって、いざというときなんて、とてもじゃないけど冷静には書けないんです。

 

私の父も、そうでした。ずっと健康だった父は、お医者さんに「肺がんの、ステージ4です。」いきなり、こう言われた時は、ぼーぜんとしていました。

 

布団の中で、目を覚ました瞬間からしゃべり始めるほど、おしゃべりの好きな父が、診察室でも、お会計を待つロビーでも、ただ黙って座っていました。

 

すでに、手術も放射線治療も、できない状態だと告げられた父に、私は何日たっても、エンディングノートや遺言書はおろか、終活のことなど、一切話題にはできませんでした。

 

突然、余命宣告された時の衝撃は、本人にしかわからないですねきっと。

 

父は、人に病気のことを話さなければならない時でも、「ガン」という言葉を使いませんでした。自分の口から発するのは、たえられなかったのでしょう。

 

私自身、父ががんの末期で、もう当たり前にそばにいては、もらえないんだとわかった時、全身の毛穴がひらきました。鳥肌とは違う、不思議な感覚です。

 

でも、ありがたいことに私は、父が元気なときに、エンディングノートを書いてもらっていたんです。私が作ったエンディングノートを「モニター協力してほしい」と言って、書いてもらっていたんです。

 

ですから私は、「ああ、お父さんあのページに、あんなこと書いていたなあ」「あの話、エンディングノートがなければ、聞けなかった話だな~」「あのノートがあって、良かったな~」

 

「私には、お父さんの気持ちが書いてある、エンディングノートがある♪」こんなふうに、思っていました。想像以上に絶望の瞬間、エンディングノートのおかげで、パニックにならずにすんだんです。

 

もともと、私がエンディングノートを作ったきっかけは、「ステキに年を重ねた方々に、人生の生きたあかしを、残していただきたい」そう思って取り組んだんです。

 

そして、それだけではなく、「のこされたご家族にとっても、かけがえのない物にしたい」そう思って、試行錯誤を繰り返して、満足のいくノートに作り上げたんです。


するとじっさいに、私自身がエンディングノートに、救われることになりました。私のオリジナルのノートが、まさに「心のよりどころ」に、なったんです。

 

市販のエンディングノートでは、こうはならなかったと思うんです。なぜなら私のオリジナルのノートは、「家族関係」に特化しているんです。


イメージとしては、「書いたご本人が元気なうちは、ご自身の愛着がわく物を、そしてもしものときには、のこされた家族の宝物になる物を」そういう想いで、作成したノートなんです。


すみません、長くなってしまいましたね。


とにかく、私が申しあげたいことは、尊厳死や遺言書、そしてエンディングノートなど、終活って、ほんっとに大事です! 思っていた以上に必要なことでした。

 

あなたも、「いつまでも、親は元気でいてくれる」そう思いたいですよね?私もです。でも、違いました。

 

あなたも、後悔しないように、今から準備しましょう! お父さんお母さんと、この機会に「終活」について、話し合ってみる事を、強くお勧めします。

 

もちろん、エンディングノートを書いておくと、ご家族だけではなく、書いたご本人も、幸せな気持ちになれますし、安心できます。

 

・大切な友人のことや思い出を書いたり、写真を張ったりして、

 いつでも「楽しかった頃にタイムスリップ♪」

・ずっと好きだったけど、結局やり抜くことが出来なかったことや、考えただけでもワクワクすることを

 思い出して、やりたいことリストを作って、「生きがい」をみつけられる♪

・アレルギーや苦手なものを書いておくことで、入院や介護のときの「備え」になる!

・もしものときの、葬儀の「希望」を書いておくと、残された方も非常に助かります!

 

そのうえで、あなたのお父さんお母さんオリジナルの「人生アルバム」が、そっくりそのまま、あなたにとって、思い出が詰まった「宝物」になるんです^^

ですから当事務所には、「ご家族で一緒に、いらしていただきたいな」と思っているんです^^

 さらに私は、いきなりエンディングノートを書く前に、書きはじめる前の「ウオーミングアップ」もしていただいているんです。

 

じつはこの時間が一番、体験なさった方が、たくさんの思い出話をしてくださる時間なんです。私がもっとも好きな時間です。

 

まさに、心のエクササイズになります♪

 

大切なのは、あなたがたご家族が、全員笑顔でいること。お父さんお母さんの最期の瞬間、「幸せな人生だった。悔いはない。ありがとう!」そう言ってもらえるように、できることから始めませんか?

 

後悔しないための終活」を、お手伝いしています。 終活コンサル 20,000円 (完全予約制)

 

「ノートを書くこと自体が、面倒で書けない」こういう方、いらっしゃいませんか?私が一緒に書きますよ^^

 

場合によっては、いやし効果のある民族楽器などをもちいた「音楽セラピー」や、「尊厳セラピー」などをおこないながら、お客様のご様子に合わせて、のんびり60分~90分を予定しています。ご連絡くださいね♪

 

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