こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。
今日の札幌は、雷もすごくて怖いですね、みなさんは大丈夫ですか?
先日私は、「行列のできる法律相談所」でおなじみの、住田裕子弁護士の講演会に、勉強のために行ってきました。
1時間半の講演会で、難しい言葉も使わず、私たちを飽きさせず、笑いもあり、身近な問題を取り上げて、すぐに実践できることを教えてくださり、本当に勉強になりました。
テーマは「長寿社会を生きるための3つのキン力(金力・筋力・近力)」
【一つ目の金力】
やはり恐ろしいのは、だまされること。
感情を揺さぶられたときが要注意!
ドキドキ
わくわく
え?
嬉しい!
ビックリ!
こういうときは、まず一呼吸おいて、誰かに相談。
とにかく、電話は留守電にしておく、玄関はインターホンで対応してドアを開けない。
【二つ目の筋力】
死亡最頻値(しぼうさいひんち)って、ご存じですか?
「亡くなるピーク」ですって。男性が88歳、女性が93歳。
健康寿命を損ねるものは、男性が脳梗塞や脳出血、女性が骨折。そしてそれがきっかけで、男女ともに認知症に。
認知症は、簡単に言うと脳の表面にゴミがつくので、新しい記憶に影響するんですって。
脳の神髄ではないから、すぐには古い記憶に影響しないんですって。
認知症対策には、脳トレだけではなく運動して全身の血行促進が有効だそうです。
そのために「かかと落とし」で、骨密度アップ!
立ってかかとを軽く上げ下げすると、骨が「ズン!ズン!」って密度を増して、骨にも脳にもがん予防にもいいそうです。
最高ですね♪
くれぐれも、やりすぎには気をつけてくださいね(^^)
【三つ目の近力】
近くの友達。
仕事やボランティアなど、第2の居場所を作る。
その際、「ああ面白い」「ああ楽しい」こう感じることが何より大切ですって♪
こういうことに気を付けていると、年を重ねるのも怖くないかもしれないなと感じました。
そして学びのあとは、しっかり栄養補給して帰りました(^^)
食欲も満たし、久しぶりに会った友人とおしゃべりをして、満足して帰ってきました♪
私自身、ハンドベルサークルとか自分の好きなことをして、みんなにも集まってもらえるような、そんな場所を将来作れたら最高だなと思っています。
いつか形にしたときには、あなたも一緒に遊んでくださいね♪