口笛が救世主?

こんにちは。幸せ終活アドバイザー 札幌の行政書士 岡田七枝です。

ここ数日「手」は、資料や書類を作成する毎日が続いていますが、「口」は、ひたすら口笛の練習をしています(^^)

みなさん、口笛は得意ですか?



「公益財団法人 日本尊厳死協会 北海道支部」では、定期的に「リビング・ウイル作成講座」を、開催しています。

しかし、尊厳死の話ばかりでは気が重くなってしまうので、参加者さんにホッコリ気分を満喫していただく為に、ミニウェルカムコンサートも開催しています。

楽器を触れる支部長や理事と、楽器を持ち寄って演奏しています。動画を撮るのも、編集するのも大変。でも、それ以上に楽しいです♪

おまけにオンラインなので、ZOOMのマイクが拾ってくれる楽器を選ばなければならず、それもまたまた大変で面白いです(^^)



そして、「講座」だけではなく、「講演会」でも演奏しようということで、今回支部長が選んだ曲が、これまた難易度高め!

理事仲間と、必死にいろんな楽器を試してみても、なかなか支部長のピアノに合う楽器が見つからない。

「ハーモニカ」や、「ギター」や「ウクレレ」、「ノーズフルート」。そして私は「ディジュリドゥ」「カスタネット」「カリンバ」で、合わせてみました。

しかし、どれもいまいち。

というわけで、「口笛」が一番合いそう♪

ためしにみなさんに聞いてもらうと、「口笛いいね♪」「頑張って!」「まだ時間はある!よろしくお願いします!」。

というわけで、本格的に口笛の練習を始めました。口笛をまじめに練習するのは、生まれて初めてです。

どなたか、高音の出し方ご存知ありませんか?

あ!4月12日に「リビング・ウイル作成講座」、4月23日に「講演会」がありますので、ご興味のある方はよろしければご参加ください。どちらも無料でZOOM開催します。

リビングウィル(人生の最終段階における医療・ケアについての生前の意思表明)(事前指示書)や、尊厳死のお話はもちろんですが、「ハーモニカ」と「カスタネット」のコラボ。そして「ピアノ」と「口笛」のコラボも、お楽しみいただけます。

本当に私は、行政書士としての書類作成だけではなく、人と一緒に楽しみながら音楽を奏でる日々、それが本当に嬉しいです♪

 

あ、そうそう♪今回は、口笛の練習をしていますが、普段私の事務所では、民族楽器を使って音楽セラピーをしています。